新しい"大人の癒しコンテンツ"『よしまほ』こぐま組のイベントが開催されました!

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新しい"大人の癒しコンテンツ"『よしまほ』こぐま組のイベントが開催されました!

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幼児に戻ってイケメンに思いっきり甘えることができる、新しい"大人の癒しコンテンツ"『よしまほ』。

今回『よしまほ』で2021年7月26日 ~9月28日の期間で販売したWEBくじの当選者のみが参加できる「きらめきひよこっこ園"特別行事"こぐま組」が開催されました!

 

「きらめきひよこっこ園"特別行事"」は昨年きつね組、うさぎ組が開催され、今回のイベントラストをこぐま組が飾ることになり、ジュン先生演じる熊谷健太郎とサナ先生を演じる佐藤拓也が登場しました。

 

『よしまほ』の世界ではその日の気持ちによりクラスを園児が選べる制度があり、こぐま組は知育教育に力をいれているクラスで、サボり癖があり、だらだらとお昼寝することが大好きだが、実は優秀なよしよし魔法を使える保育師サナと明るくてまっすぐなきらめきひよこっこ園の新米保育師ジュンとのコンビが担任・副担任を務めます。

 

以前のきつね組、うさぎ組での「きらめきひよこっこ園"特別行事"」と同様、かわいらしいバルーンやペーパーフラワーなどで装飾された会場で、スタッフ全員がエプロン姿でファンを迎える。会場ではファンは園に通う幼児という設定のため、スタッフからも非常に優しく声を掛けが行われました。

 

イベントでは、「登園確認」として登園している園児の名前を呼んで出席確認を行いました。

佐藤からは「サナ先生は、ちゃん付けとかしなさそうなので、呼び捨てで呼ばせてもらいますね」と役のイメージにそって名前を呼ぶことに。

それに対し熊谷も「じゃあ、ジュン先生はちゃん付けだよね」とそれぞれのキャラクターらしい呼びかけに、ファンも園児になりきりしっかり手を挙げ答えていました。

 

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続いてキャスト本人として受け答えをする園児からの質問に答えるコーナーに。
「幼少期の将来の夢はなんでしたか?」という質問に、佐藤は「3歳・4歳のころ テレビのヒーローになりたいと思っていた。TVの向こうの人になりたいって...今、声優という名で自分でないものを演じることになったっていうのは夢かなえたのかなって思う」と語り、熊谷も「僕もいっぱいヒーローのおもちゃ集めていたので、夢かなえたのかも」と深くうなずいていました。

 

そして、作品にちなんだ「魔法を使える場合どんな魔法をつかうか」という質問では、
熊谷から「生涯健康になれる魔法がいいかな」と堅実な回答。
佐藤からも「魔法って便利だけど、いつか解けてしまうものですよね。だから、周りの人がずっと楽しいもにしたいかも」と語りました。
「怖いと泣いてしまった園児がいたらどう対応しますか?」という質問では、
熊谷が幼少期、実際に叔父に、ベロの奥の方に塩なめると怖いものみなくなるよと、言われて実行し、本当に見なくなった話を披露。叔父からは「その場で思いついた嘘」と後日いわれたそうだが、「それこそ魔法!」と佐藤もそのエピソードに驚きの声をあげていました。

 

質問コーナーのあとは朗読で「シンデレラ」を披露。心地よい熊谷と佐藤の声に聞き惚れる時間でした。

 

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最後は、みんなで遊ぶコーナーとして、4分間でお題に沿った造形物を粘土でつくり園児に何を作ったか当ててもらうゲームを開催。
熊谷、佐藤は以前「WEBくじ開催記念動画」として同様の企画を既に体験しており、目の前の粘土に「またこれか...」と思わず声を漏らしました。
何を作ったか当てた人が多い方が勝つルールで行われましたが、粘土で作品作りをおこなうにはあまりに少ない4分間。

みんながわかるものが作れるのか?とお題が出されるたび熊谷も佐藤も頭をひねって粘土に手を伸ばしていました。

 

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そんな時間制限の中、苦戦を強いられつつも、両者共にセンスが高く、会場にいる園児の多くが正解を導き出せる作品を作り上げていき、わずかな差でゲームは佐藤が勝利しました。

ゲームの勝者としてここでしか聞けないサナ先生の「生よしよし」を披露。全員が目をつむり「生よしよし」に思わずうっとり。更に特別に熊谷もジュン先生による「生よしよし」を披露しました。


『よしまほ』は、現代社会で頑張る方を応援するために作られた作品。
「車に気を付けて帰るんだよ?...会場をでたら現実に戻ってまたがんばってください!」

「魔法はいつか解けるもの。お部屋を出たら...もう現実です」とずっと幼児に向けた口調から大人に向ける調子になった熊谷と佐藤に思わず笑いが漏れる場面も。
「でも、つらくなる前に、よしよしの魔法にかけられて」と優しくイベントは締めくくられました。


優しい雰囲気に包まれたイベント会場から外にでると忙しなく帰宅を急ぐ人。
普段ならうんざりする風景だ。しかし『よしまほ』のコンテンツで癒されてみようかなと、会場で感じた充実感と癒しを反芻し、日々を頑張れる気がする。そんな優しいイベントでした!

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