DLEとバンタンコンテンツトラックス共同で、クリエイターの発掘から マネジメントまでを司るサイト、 BanchoJaponを開始

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DLEプレスリリース
2009年2月10日

株式会社ディー・エル・イー(本社:東京都千代田区 代表取締役:椎木隆太 以下DLE)と株式会社バンタンコンテンツトラックス(本社:東京都渋谷区 代表取締役:菊池健藏 以下バンタンCT)、の2社は、映像クリエイターの発掘・支援・マネジメントを目的としたWEBサイト「BanchoJapon(バンチョウジャポン)」(http://www.banchojapon.jp/)を共同で立ち上げます。

●BanchoJaponとは?

漫画家志望者が作品を出版社に持ち込むように、クリエイター志望者が作品を持ち込む場所としてのWEBサイトを目指します。

このWEBサイト上でオリジナル映像を定期的に募集し、DLEのプロデューサー陣が審査をします。優秀クリエイターと認められた応募者は、国内、国外での活躍を視野に入れ、DLEとバンタンCTが共同でマネジメントしていきます。

その他の応募者につきましても、DLEが運営するテレビ番組内のCMや番組、DLEが手掛けるフランスのテレビ番組内で随時起用していく予定です。

将来的には日本国内のクリエイターに限らず、アジア、ヨーロッパと海外のクリエイターもマネジメントをしていくプロジェクトも視野に入れております。

DLEの映像ビジネスにおけるエンタメソリューションのノウハウ、「秘密結社 鷹の爪」のFROGMANを発掘しプロデュースした経験や、バンタンCTのクリエイター育成のノウハウを活かし、マネジメントクリエイター作品をパッケージ化して販売、また優秀なクリエイターには仕事を発注、企業とタイアップしてプロモーションCM映像を募集するなどのビジネスへの展開も予定しております

また、本WEBサイトと関連したDLE、バンタンCT合同プロジェクトの一環として、映像制作の部活に励む高校生を対象にしたドキュメンタリー作品の制作・放送や、マネジメントクリエイターが使えるスタジオ(横浜市)を開放するなど、クリエイターにとって魅力的かつ今後の仕事につながる仕掛けを行なっていく予定です。


bancho090209.jpg

●なぜ、Bancho(番長)なのか?
いまや、死語に近く時代錯誤な感じも漂う「番長」という存在ですが、侍、忍者に続く日本が誇るニューヒーローとして、BanchoJaponがクローズ アップし、キャラクター化して海外に発信したいと考えております。「番長」の持つ、「硬派」「強い」といったイメージは日本だけでなく、世界基準でも受け 入れられるでしょう。
また、DLEは、番町エリアに本社があり、番町から世界に刺激的な映像を発信していくのだ、という強い思いもこめています。

■BanchoJapon
http://www.banchojapon.jp/

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社ディー・エル・イー
担当:中村
03-3221-3990




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