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ブロックチェーンゲーム開発専業 double jump.tokyo 株式会社の 株式取得に関する基本合意書を締結

ブロックチェーンゲーム開発専業 double jump.tokyo 株式会社の 株式取得に関する基本合意書を締結

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ブロックチェーンゲーム開発専業 double jump.tokyo 株式会社の 株式取得に関する基本合意書を締結

株式会社ディー・エル・イー(本社:東京都千代田区、代表取締役:椎木隆太、以下「DLE」)は、
ブロックチェーンゲームの開発を行うdouble jump.tokyo(ダブルジャンプトーキョー)株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:上野広伸、以下 「double jump」)の
株式取得に関する基本合意書を締結したことをお知らせいたします。
 
 
【出資の目的及びDLEグループのゲーム事業について】
DLEグループのゲーム事業は、2015年7月に、主にスマートフォンアプリを開発する子会社として
ちゅらっぷす株式会社(本社:沖縄県那覇市、代表取締役:椎木隆太)を設立し、
漫画・アニメ原作のIP(Intellectual Property:主にキャラクター等の著作権 や商標権等の知的財産権)を中心に企画・開発・運営を行ってきました。
 
大ヒットアニメ「おそ松さん」のアプリ「おそ松 さんのへそくりウォーズ~ニートの攻防~」では、App Store売上ランキング最高13位を記録した上、
2018年4月16日(月)には、現在放映中の人気テレビアニメ「斉木楠雄のΨ難」のスマートフォン(iOS/Android)向け
新作ゲームアプリ「斉木楠雄のΨ難 妄想暴走!Ψキックバトル」のリリースを予定しているなど、ゲーム事業の強化を図ってまいりました。
 
一方で、2017年末より、イーサリアムなどの仮想通貨を支える基幹技術である「ブロックチェーン技術」及び「スマートコントラクト」を
用いて開発されたデジタルアセットやアプリケーションが世界中で高い注目を集めています。
 
この度、新たにブロックチェーン技術を活用したゲーム領域に参入することで、
DLEグループのゲーム事業の事業領域を拡大するとともに、積極的な事業展開を行ってまいります。
 
 
■double jump.tokyo株式会社 会社概要
double jumpは、数多くのゲーム(モバイルソーシャルゲーム、PCオンラインゲーム、家庭用ゲーム等)の開発・運営のノウハウ、
プラットフォームの開発・運営のノウハウ、ブロックチェーン技術及び仮想通貨を含むファイナンスにおける知見を有するメンバーで構成しています。
現在、ブロックチェーンゲームの開発を行っておりますが、詳細な内容につきましては、適宜お知らせいたします。
 
会 社 名:double jump.tokyo 株式会社
所 在 地:東京都千代田区麹町三丁目3番地4
主要メンバー:
代表取締役  上野広伸
取締役    玉舎直人
取締役    川島崇 (公認会計士、中小企業診断士、株式会社ディー・エル・イー取締役CFO、 株式会社DLEキャピタル代表取締役)
取締役    宮﨑正 (株式会社ディー・エル・イー執行役員、ちゅらっぷす株式会社取締役COO)
取締役    中山詞夫(ちゅらっぷす株式会社取締役)
監査役    髙﨑真子(公認会計士、株式会社ディー・エル・イー経営管理部長)
執行役員   高宮孝治
事業内容:ブロックチェーン技術を用いたゲーム及びアセットの開発・運営・販売
ホームページ:http://www.doublejump.tokyo/  
  
<double jump.tokyo株式会社 代表取締役 上野広伸 略歴及びコメント>
■略歴
株式会社野村総合研究所にて数々の金融システムの基盤構築に参画。前職の株式会社モブキャストにて執行役員、技術フェ ローを歴任し、
プラットフォーム及びゲームサーバーの設計・開発、スマートフォンゲームの開発基盤の構築を指揮。
 
■上野 広伸からのコメント
昨今、テクノロジーの力でこれまでの価値観や常識、ライフスタイルがかつてないスピードで変化していく時代にあります。
中でも"価値のあり方を変え得るブロックチェーン"技術は、あらゆる"モノ"の真の価値を発揮する礎となり、時代の変化を大きく加速させるものになるでしょう。
このような考えのもと、ブロックチェーンゲーム開発専業の会社「double jump.tokyo株式会社」を設立いたしました。
会社名のうち、「double jump」には、世界中のゲーム好きに馴染み深いワードで、技術的にもビジネス的にも大きくジャンプアップしていきたいという想いを、
「.tokyo」には、東京発信のコンテンツでグローバルに挑戦していきたいという想いを込めて名付けました。
ブロックチェーン技術のエンタテインメント分野への利用は、ゲームから発展していくものと予測しております。まだ課題も多く、黎明期といえる分野ではありますが、
だからこそ面白いし、大きなチャンスがあると確信しています。我々は、このチャンスをガッチリ掴みたいと思っています。
 
 
<double jump.tokyo株式会社 取締役 玉舎直人 略歴及びコメント>
■略歴
株式会社アスキー(現株式会社KADOKAWA)を経て、NTL株式会社を創業し、数々のオンラインゲームの企画・開発に参画。
前職の株式会社モブキャストにて執行役員、Mobcast Korea代表理事、取締役CMOを歴任し、スマートフォンゲーム事業、海外事業、IPゲーム事業の立ち上げを指揮。
 
■玉舎 直人からのコメント
この度、代表取締役の上野と共にdouble jump.tokyo株式会社に参画させていただきました。こんな興奮は本当に久しぶりです。
私は、インターネット黎明期より、"ゲーム×インターネット"がもたらすパラダイムシフトの最前線で、ゲーム業界に携わら せていただきました。
その中で、Webブラウザ、SNS、スマートフォンの出現という大きな変化の予兆を目の当たりにしてま いりましたが、
これに劣らぬ大きな変化をもたらすと確信しているのが"ブロックチェーン"技術です。
ブロックチェーンゲーム は、海外でいくつかの先行事例が出てきておりますが、まさに生まれたてのフロンティア的分野だと考えております。
世界中のベンチャーがこぞって参入してくると思いますが、業界をリードできるような会社となれるよう、我々は「ダブル ジャンプ」したいと思います。    
 
 

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