- 「噂の刑事トミーとマツ」30年ぶりにアニメになって大暴れ -
2011年新春 全国のTOHOシネマズで期間限定上映!
株式会社ディー・エル・イー(本社:東京都千代田区 代表取締役:椎木隆太、
以下DLE)は、FLASHアニメーションブランド「蛙男商会」(FROGMAN)が
新たに仕掛ける劇場映画「ハイブリッド刑事(デカ)」の特別ゲスト
声優として、松崎 しげる氏と国広 富之氏が決定したことを発表します。
30年前にTBS系で放送されていた大人気アクションコメディドラマ
「噂の刑事トミーとマツ」の主人公で、外見も性格も対照的な名コンビ、
岡野富夫(トミー)と松山進(マツ)を演じていた二人。
"相棒" 型ポリスドラマの原点ともいえる大人気ドラマから30年。
今回、二人が再び刑事としてコンビを組むのは、「秘密結社 鷹の爪」
シリーズの蛙男商会による 劇場Flashアニメーション映画第6弾で、
鷹の爪団 総統こと「小泉 鈍一郎」が単独主演を果たす作品、
「ハイブリッド刑事(デカ)」。
国が財政対策の為、省庁を統廃合した事により生まれた警視庁
ハイブリッド課の一員として大活躍(?)する予定。
ドラマを知る人には懐かしい、お決まりの名やりとり
(トミーが変身するシーン)が、2011年新春、
30年ぶりにFlashアニメとして銀幕で蘇ります。
■松崎 しげる 氏のコメント 噂で"鷹の爪"の事を聞いていたので、オファーが来て、
かなり嬉しかったです。脚本を読み、すぐに意図が分かりました。
「あぁ、トミーとマツの感じでいいんだなぁ。」と。
「名コンビ復活!」ということで、昔作ったものに再びスポットを
当てていただき、やっていて良かったな、と思いました。
スタッフの皆さんが「トミーとマツ」世代ですぐに溶け込めまして、
歌を録音するような気分で楽しく録ることができました。
■国広 富之 氏のコメント フロッグマン殿。君はなんてオシャレなんだ。
まるで、Tシャツとジィーンズだけを駆使して、東京コレクションを
見せきったような、その冴え! 冴え! 眩しい。
君の新兵器、QLO UNI には トミ・マツもやられた。
ハイブリット刑事! ばんざい
トミーより
■作品概要蛙男商会のお家芸! 痛烈な皮肉と
テンポよく繰り出されるギャグ全快!
警視庁ハイブリッド課。公務員制度改革を受けて、
予算の削減と作業の効率化を目的として創設された特種捜査チーム。
各方面の官庁・役所から派遣された公務員が刑事を兼任し、
刑事にして消防士、刑事にして裁判官、刑事にして自衛隊員、
更には刑事にして保健所から来た猫だったり、刑事にして
科学技術省職員のロボット風な刑事など、ハイブリッドだって事だけで、
なんでもありの、お荷物刑事が総勢2800名も在籍している!
警視庁の花形、捜査一課から左遷され、新設のハイブリッド課に
課長として異動させられた小泉鈍一郎は、左遷街道まっしぐらの
人生に凹んでいた。そんな折り、彼にビックな仕事が舞い込んだ!
鬼の様に行政改革を行い、このハイブリッド課を生んだ張本人
大岩行政改革大臣の元へ、娘を誘拐するという脅迫状が届いたのだ!
娘の警護を任されたのは、ハイブリッド課! 果たして小泉鈍一郎課長は、
この一世一代のチャンスをものにして、ハイブリッド課から脱する事が
できるのであろうか―!?
■キャスト : 主演 : 小泉鈍一郎(「秘密結社 鷹の爪」総統
ゲスト声優 : 松崎しげる、国広富之
監督・脚本・キャラクターデザイン
録音・Flash・編集・声の出演 :FROGMAN (蛙男商会)
製作 : 蛙男商会/DLE (「秘密結社 鷹の爪」シリーズ)
配給 : DLE
2011年デジタル上映 40分(予定)
■劇場公開 2011年 1月22日 - 2011年 1月28日までの
期間限定にて全国TOHOシネマズにて公開。
■公式サイト : http://haideka.jp/■小泉鈍一郎がつぶやき中!http://twitter.com/Hybrid_deka【関連リンク】
■「ハイブリッド刑事(デカ)」
映画化プレスリリースhttp://www.dle.jp/company/pressreleases/2010/11/-6.html■プレスリリース
トヨタ店が鑑賞代金を負担、
劇場映画 「ハイブリッド刑事(デカ)」
無料公開決定http://www.dle.jp/company/pressreleases/2010/12/post-26.html
【本件に関するお問い合わせ】株式会社ディー・エル・イー
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Fax: 03-3221-3690
担当:遠藤
URL: http://www.dle.jp/