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宣伝会議サミット2019(秋) 11月13日(水)講演レポート

宣伝会議サミット2019(秋) 11月13日(水)講演レポート

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宣伝会議サミット20019(秋) 11月13日(水)講演レポート


カスタマーエクスペリエンスの質を向上するカギとなる、広告を始めとしたマーケティング・コミュニケーションの今日的な
進化の在り方を考える「宣伝会議サミット2019」にFROGMAN、アニメ「秘密結社 鷹の爪」吉田くんらが参加しました。


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まずは、進行役を務めたCOOの高倉より、キャラクターマーケティングを活用する際の課題を抽出。

キャラクターマーケティングが提供するソリューションとはどんなソリューションかを説明し、鷹の爪団の紹介動画をご覧いただきました。


ここで吉田くんが登場!事例を交えながら、キャラクターマーケティングのメリットを紹介。

わかりにくいことをわかりやすく、言いにくいことを言いやすくの事例や、鷹の爪団はフラッシュアニメという方法で制作されているため、

スピーディーでワンストップ、シナリオ重視でフレキシビリティーに対応できる説明をしてくれました。


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また、キャラクターの活用方法では、著名キャラクターのパロディの事例で機関車コーサクの話をし、会場からも笑いが起きました。


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吉田くんの中の人の休憩タイムがあり、その間にオリジナルキャラクターの活用事例、メディアでの活用方法をご紹介。

Twitterで若年層中心に約20万人、InstagramでF1層中心に約40万人超のフォロワーを持つ「耐え子の日常」について、SNS漫画のインフルエンサーとしての活用している事例を挙げました。「耐え子の日常」は特にSNS広告で効果が高く、Twitter広告で通常約100円ほどのクリック単価が10~20円、良いときで1円を切ることもあるとの話がされました。


そして、動画広告の事例紹介で、再度吉田くんが登場! ODAマンとなった吉田くんが活躍したイベントや、店頭キャンペーンで使われた店内放送を実演しました。

今後の展開では、SNS発でアニメ放送が開始した「耐え子の日常」を例に、SNSとの連動でクロスメディア展開にも注目してる話もありました。

 

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その後は「秘密結社 鷹の爪」の監督・FROGMANが拍手で迎えられて登場!

吉田くんとFROGMANの掛け合いも披露しながら、DLEでは、シナリオに非常に時間をかけ、伝えたいメッセージをしっかり届けるためには
キャラクターの背景にあるストーリー性を大切にしている話をしました。


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また、FROGMANは、今後チャレンジしたいこととして音声コンテンツを使ってどんなエンタテイメントが出来るのかを挙げ、ARやVRの制作できるよう、プログラミングを学んでいる話をし、新しいテクノロジーにも期待を寄せる中、セミナーは終了しました。

 

今回のセミナーでDLEのプロモーションに興味を持たれた方は、以下から資料をご覧いただくことが出来ます。

 

また、お問い合わせも受け付けておりますので、ぜひお気軽にご連絡ください。


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