■背景・課題
投資に強い興味がなく、マネープランをあまり考えたことがない人に投資に興味を持たせ、教育コンテンツを見てもらうことが課題でした。
また、オンライン動画広告に共通する課題として、「見てもらえない」「途中で離脱される」という問題があり、これをクリアすることも大きな課題になっていました。

■施策
ターゲットに合うキャラクターとして、会社を場面設定とする「貝社員」キャラクターを起用。
エンターテイメント性の高い、動画広告を制作することで高い視聴率と市長維持率を狙いました。
結果として、TrueView広告(YouTube上スキップ可能広告)の中では極めて高い視聴率、視聴維持率を記録。
特にターゲット層であった20-30代では視聴維持率が高く、多くの人に「投資」への興味を喚起することができました。

【貝社員 TO THE FUTURE】
貝社員のアサリは、給料に余裕が出てきた20代中盤。マネープランを全く考えずに生活していた。
そんなある日、30歳、50歳、60歳、80歳のアサリが未来からタイムスリップしてきた！一体、未来に何が...？

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