鳩山首相と各国首脳と日本のエンタメ業界
APECでは、各国首脳が、自国についての経済・貿易方針や、今世界を襲っている不況についての見解を、スピーチとして財界関係者に語ってくれました。
スピーチや立ち居振る舞いを通じ、私が際立って優秀なリーダーだな、と感じたのは、
中国の胡錦濤国家主席
ロシアのメドベーチェフ大統領
シンガポールのリーシェンロン首相と建国の父リークヮンユー
オーストラリアのラッド首相
タイのウェーチャチーワ首相
マレーシアのナジブ・ラザク首相
インドネシアのユドヨノ大統領
まずまずのリーダーと感じたのは
メキシコ大統領
韓国大統領
香港Executive Director
チリ大統領
ニュージーランド首相
だめだめのリーダーは
ベトナム大統領(ちなみにベトナムの本当の権力者は共産党書記長であり、大統領は名誉職であるので、この大統領に迫力がないのは当然かも)
鳩山日本国首相
今、世界的に見てもアジアに大きな注目や期待がかかっているだけあって、アジアには非常に国際感覚に秀でたリーダーが多い、というのが印象です。彼らは最高の営業マンであり、本当に知的で自信に溢れていました。彼らは、時に悪魔のように命を奪ったり、時に天使のように命を救ったりすることもあるわけですので、そういった狂気的雰囲気と善良な雰囲気の両方を同時に持った知能、という印象を受ける指導者も多かったです。鳩山首相だけが、タレント的な立ち居振る舞いで、間違いなく一番緊張感が欠けていました。
鳩山首相に関しては、スピーチの内容も圧倒的にひどく、日本が教育、年金、医療...等のシステムが崩壊し、酷い国になってしまっていて、生きる希望がない人が溢れていて、一年間に三万人以上の人間が自殺を選んでしまうようになっている...というような話を延々とし、だから民主党が登場した、と説明をしていました。しかし、(そんな酷い国になり下がった国でも)日本はアジアにおいては経済大国だから、ぜひ一緒にやっていきましょう!という内容だったわけですが、「そんな国から色々学んだら、生きる希望をなくす人が続出して、自殺を選ぶ人が増えてしまうだろ!!」って内心笑っていた財界人が多かったと思います。私が仲良くなった中国人も、あのスピーチは日本人として、おかしいと思わないのか?なんて質問をしてきました。国のリーダーは、最高の営業マンでもなければならないのに、全くの逆で...。
でも、彼は、今の日本を象徴しているリーダーなのかもしれませんね。危機感が足りず、自信も誇りも失ってしまった...。悲しいですね。
リーダーがこのような状況で、かつ民間企業が元気がない今、日本の危機は深刻な状況かもしれませんが、私ができることは、輝ける日本文化の素晴らしさを世界に伝え、日本ファンを地道に増やしていくことくらいです。
APEC会場にいた多くのアジアの経営者から、アジアにおいてエンタメ業界はフューチャービジネスだ!という将来への期待をされており、日本のエンタメ業界に期待される役割も重大なものだと感じました。
今後さらに、アジアに向け、日本のソフトパワーの魅力を伝え、日本や業界に貢献していきたいと思った次第です。































