社長ブログ

2008年6月24日 12:04

DLEの3つの能力

DLEは、3つの能力が融合している企業だと思っています。クリエイティブ能力・コンテンツプロデュース能力・ビジネスプロデュース能力の3つです。

本日は、このDLEの3つの能力=成功のトライアングルを簡単に説明したいと思います。


【クリエイティブ能力】
FROGMAN、べんぴねこ、Mick Boxといったクリエーターに代表されるように、DLEが、楽しい&可愛い(&とんでもない?)オリジナルの作品を作ることができる企業であることは、TVや映画を見てくださっている皆様には理解頂けると思いますので、本日は、ここで多くを語るのを避けます。


●DLEが誇る、2種類のプロデュース体制●

DLEは優秀なクリエーター集団、という側面だけではなく、優秀なプロデューサー集団でもある、というところが、他社との大きな差別化であると思っています。

そして、DLEが優秀なプロデューサー集団として特筆すべきは、2種類のプロデュース体制をとっていることだと思います。FLASH部に代表されるコンテンツプロデュースと、ニューメディア部に代表されるビジネスプロデュースです。

【コンテンツプロデュース能力】
個人やクリエーター集団は、プロデューサーとの会話によって、100の力を200、300、あるいはそれ以上に引き出すことができます。それはFROGMANのような天才的な才能を持ったクリエーターであっても同様です。「秘密結社 鷹の爪」も、プロデューサーとFROGMANとの数ヶ月にも渡る喧々諤々の試行錯誤の上、土台が出来上がったのです。

【ビジネスプロデュース能力】
DLEは、クリエイティブも奇想天外なものが多いけど、仕掛けもぶっ飛んでいますね?、とよく言われます。「鷹の爪」でのプロダクトプレースメント、ネーミングライツ、告白タイムに代表される作品内での仕掛け。ファイテンション☆テレビのようなオリジナルショートコンテンツを融合させたTVシリーズ、MBSやSBSとの共同番組制作活動、週刊SPA!での連載、等に代表される各種メディアへの仕掛け。数々の日本を代表する企業様とのマーケティングタイアップに代表される、エンタテイメントソリューション事業の仕掛け。これらの、作品での仕掛け、メディアへの仕掛け、各種企業への仕掛けにおいて、これまで行われてこなかった手法を用いて視聴者やクライアントに驚いてもらったり喜んでもらったりすることこそが、DLEのビジネスプロデュースにおける付加価値であると思っています。


DLEが輝き続けるには、上記の3つの能力を常に磨いていないといけないわけです。今後とも、多くの視聴者、メディア、クライアントの皆様に期待されるよう、能力強化をしていきたいと思います。

これらの能力を持った人材も常時募集していますので、我こそは、と思う方は、ぜひ recruit@dle.jp までご一報くださいね。
2008年6月 3日 17:10

DLEのビジネス(3)

今回が、DLEのビジネスを説明する3部作の最終回となります。

■エコノミスト: 「先ほど、「アニメ業界が最初の標的だった」とおっしゃっていましたが、アニメ業界とFLASHアニメーション業界は共存しえないものですか?」

□椎木: 「共存しえないというか、僕は、アニメとFLASHアニメーションはまったく違うものだと思っています。そもそも両者は、相手にするマーケットが全然違います。前者が狙っているのはオタク層で、後者が狙っているのはウェブやお笑いのファンといったもっと広い層です。

アニメ業界が、オタク層を相手にどんどん進化&深化していって、マーケットがどんどん狭くなっていくのを傍目に見ながら、われわれは、脱力系とかお笑い系をキーワードにした、より広いビジネスをしようとしているのです。

ただ今後は、アニメも低予算化してくるでしょうから、FLASHに移行してくる部分もおそらくあるでしょう。そこは、FLASHのトップランナーとして僕たちが狙いにいかなければいけないところだと思っています。

FLASHアニメーション業界は、まだまだ規模は小さいですが、将来的にはアニメ業界を超すと考えています。なぜなら、携帯等のニューメディアが更に発展すると、全世界の人々の今後のライフスタイルのあらゆるシーンで動画が求められ、その需要にコスト的にもスピード的にも応えられるものは、FLASHアニメーションにほかならないと考えるからです。
この部分の動画ビジネスの可能性は無限大だと思っています。   

アニメ業界がここまで大きくなれたのは、先人たちの大きな努力と素晴らしい作品でビジネスの可能性を世界中に広げてくれたからだと思っています。ですので、DLEも先人にならい、FLASHアニメーションの先駆者として、次に続く人たちに負の遺産を背負わせないことが大事だと思っています。そして、大量にコンテンツを作り、それが既存のものと値段的にもスピード的にも違うということを利用して、いろんな新しいメディアを開拓し、ビジネス的にもありとあらゆる可能性を広げ、世の中から期待される業界にしていく。それが、DLEの務めだと思っています。」

■エコノミスト : 「新しいメディアというと?」

□椎木 : 「僕からすると、すべてのものがメディアになります。
今は、携帯電話を使って各人が気に入ったサイトを見ていますが、そうした使い方は除々に減り、携帯がモニター的な使われ方をすることが多くなると思っています。携帯を使うことで、商品であろうと、売り場のコーナーであろうとすべてをメディア化していけ、それによって、ライフスタイルにどんどん動画が入ってくると予測しています。

今までそうしたものがなかったのは、携帯の処理スピードの問題もありますが、何より、動画を安く、速く提供できる会社がなかったからだと思っています。かといって、安くて早いだけではだめ。そこに認知のあるキャラクターが登場したり、面白いとか刺激的だとかいったキーワードがないと広がらない、そういう広がらせる術を持っているブランドがDLEなんです。

すごく壮大な話に聞こえるでしょう。でも、DLEは、ただのコンテンツ制作会社ではなく、魅力的な動画を武器に、世界中の人や企業にに向けた提案やソリューションを展開していく、世界で類をみぬエンタテインメント・ソリューションカンパニーとなっていこうと考えています。」


いやあ、本当に壮大な話ですね。でも、これがDLEの夢、そして、進んでゆく方向性なのです。

今後も、日本ナンバー1のFLASHアニメーション動画制作能力を武器に、いろいろな業界にチャレンジしたり、いろいろな企業様と一緒に新しい仕掛けをしていきたいと思っています。

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